脳下垂体-【足つぼ図解】

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脳下垂体-足つぼ


脳下垂体とは?

左右の親指の中央にあるつぼ(反射区)は、脳下垂体に対応しています。

脳下垂体とは、

・成長ホルモン
・副腎皮質ホルモン
・抗利尿ホルモン(バソプレシン)
・オキシトシン

など、人間が生きていく上で必要な各種ホルモンを産生する重要な器官です。

また、この脳下垂体から産生されるホルモンが、体のほとんどの内分泌腺の分泌をコントロールしています。
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下垂体 Wikipediaより

脳下垂体1

脳下垂体2
下垂体(かすいたい)または脳下垂体(のうかすいたい)とは、脊椎動物の体に存在する器官のひとつで、多くのホルモンを分泌する内分泌器官。脳に接して、脳の直下(腹側)に存在し、脳の一部がのびてぶら下がっているように見えることからこの名がある。

下垂体は、脳とともに、硬膜に包まれており、脳の腹側に接している。視交叉の後方、間脳の視床下部に接する位置にある。

下側は、頭蓋骨の蝶形骨に接する。ヒトなどの蝶形骨には、下垂体がちょうどはまり込むようなくぼみがあり、これはトルコ鞍と呼ばれる。

内分泌器官である下垂体には、血管が非常に発達しており、分泌されたホルモンが効率よく血流に乗って全身に運ばれるようになっている。

下垂体前葉のホルモンの分泌を調節するホルモンは、視床下部から分泌されており、下垂体を通る血管のうちの一部は、視床下部を経由してから下垂体に入るため、視床下部の分泌調節ホルモンの刺激が効率よく下垂体前葉に伝わるようになっている。

一方、下垂体後葉ホルモンは、視床下部の神経細胞で産生され、神経細胞の軸索をとおして、運ばれる。この軸索は視床下部から下垂体後葉にまで達しており、ここで血管に放出される。

足つぼについての注意事項

足つぼマッサージは上手に行えば手軽に健康増進に役立てることができますが、それだけで全ての病気・疾患が治癒するというわけではありません。また、効果にも大きな個人差があります。

足裏(足ツボ)マッサージはあくまでも日々の健康増進・維持、病気の回復の補助までとし、一般的な検査・治療等を怠ることのなきようご注意下さい。
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