十二指腸-【足つぼ図解】

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足つぼ図解-足裏マッサージのツボ


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十二指腸-足つぼ


十二指腸

足裏の土踏まずの中央付近にあるつぼ(反射区)は、十二指腸に対応しています。

十二指腸には肝臓からの胆汁と、膵臓からの膵液が分泌されており、蛋白質、脂質、炭水化物などを消化・分解を補助するという役割があります。

ストレスなどにより十二指腸が荒れると「十二指腸潰瘍」になることもありますが、最近では潰瘍の原因はストレスだけではなく、ピロリ菌の感染も重要視されています。

医師から十二指腸潰瘍と診断された人は、この足つぼを重点的にマッサージするようにしましょう。


十二指腸 Wikipediaより

十二指腸
十二指腸(じゅうにしちょう、Duodenum)は、胃と小腸をつなぐ消化管である。

長さが約30cmあり、指12本分あるといわれ、名前もここから由来していると言われるが、実際は翻訳する際に、直訳すると「12インチの腸」となるところを、インチという単位を知らなかった当時の人によって「指」と訳されたものである。(本当に指12本分ならば1本の指につき2.5センチ必要である)

大部分が後腹膜に固定されており、移動しない。

足つぼについての注意事項

足つぼマッサージは上手に行えば手軽に健康増進に役立てることができますが、それだけで全ての病気・疾患が治癒するというわけではありません。また、効果にも大きな個人差があります。

足裏(足ツボ)マッサージはあくまでも日々の健康増進・維持、病気の回復の補助までとし、一般的な検査・治療等を怠ることのなきようご注意下さい。

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